株式会社 片平新日本技研

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2025年11月20日令和7年度 業務研究発表会を行いました

2025年11月14日、「令和7年度 業務研究発表会」を開催いたしました。
本発表会は、社員間の知識共有とスキル向上を目的に毎年行われております。
今年は片平エンジニアリング・インターナショナルとアローズ(2025年グループ参画)の3社が参加し、会場とWEBを合わせて100名以上が聴講いたしました。

発表テーマは「行政機関のBCP検討・更新」「橋梁計画におけるBIM/CIM活用の提案」「路上駐車抑制の社会実験で得た知見」など、社会的関心の高いものが多く、会社全体の技術力の底上げと活気を感じたイベントとなりました。

■審査結果
・最優秀賞
「点検業務における新技術の導入事例と今後の展望について」
 東京本店 インフラマネジメント部 渡邉 陽紀

・優秀賞
「SDGsに貢献する橋梁整備計画~キルギス国ナリン川橋梁~」
 片平エンジニアリング・インターナショナル 濱 慶子

「施工管理業務で得られた経験と成果 ~愛媛工事事務所 耐震補強工事を通して~」
 事業マネジメント部 首藤 達哉

・佳作
「南海トラフ地震における少人数体制下での迅速な対応に備えた業務継続計画(BCP)の改訂」
 大阪支店 技術部 山岡 茉由

「東北支店の受注活動状況~様々な入札制度の特徴とその課題~」
 東北支店 総務営業部 伏見 勇哉

「路上駐車抑制に対する実証実験の実施とその影響について」
 名古屋支店 技術部 智田 義隆

■全体プログラム
R7業務研究発表会_プログラム

会場の様子