株式会社 片平新日本技研

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創立50周年
特別コンテンツ50th Anniversary

50th ANNIVERSARY道を拓き、未来を描く。道を拓き、未来を描く。私たちは、次の50年に向けて
動き出しています。

保崎 康夫写真

当社の母体である株式会社片平エンジニアリングは1970年に創立され、本年9月1日に50周年を迎えました。

時代の移り変わりと共に、公共事業の拡大の趨勢に呼応して売り上げを増加させ、発注者のニーズの変化に対応して業容を拡大して参りましたが、2017年の合併を経て、株式会社片平新日本技研として更なる発展を遂げています。

現在我が国においては進展する少子高齢化、年々激甚化する自然災害、急速なインフラ老朽化、IoTをはじめとした技術開発の進歩やライフスタイルの変化など、社会、経済取り巻く環境が大きく変化しています。さらに新型コロナウィルスはニューノーマルの社会生活への移行を求めており、情報化、リモート化、eコマース化などが促進されるでしょう。このような動きは交通、インフラの整備・運営に大きな影響を与えると想定されます。

当社は、20年から30年先をにらんだ長期経営計画を策定し、「革新し続ける企業」「チャレンジし続ける企業グループ」「地域に貢献する企業」「社員がやりがいを感じる企業」「収益性の高い企業」を目指し、しっかりとしたかじ取りを行って、歩み出します。

代表取締役社長
保崎 康夫

保崎 康夫写真

道を拓き、未来を描く。道を拓き、未来を描く。

片平新日本技研は、創立50周年を迎え人流・物流および社会の交流を支える次世代の交通インフラの創造をテーマに、
安心・安全な人々の生活、活力ある産業・経済の実現を視野に入れた「交通インフラ総合コンサルタント」として
新たな道を歩み始めました。

情報技術の加速度的な発展に伴い、現代は未曽有の変革期にあります。
従来の方法論は通用せず、社会はあらゆる分野で新しいソリューションを求めています。

私たちもまた、半世紀にわたり培ってきた技術と信用を活かしつつ現状に満足することなく、
チャレンジャーとして新時代に挑もうとしています。

自ら考え、行動し、これからの交通インフラに最適な解決策を提示すること。
独自のノウハウを活用し、隣接分野も視野に入れた、より広範囲のビジネスを開拓すること。
社員一人ひとりが業務を通じて互いに高め合い、コンサルタントとして成長すること。
そして、これらを通して社会への貢献を着実に果たすこと…
過去の成功例は目指すべきゴールではなく、越えていくべき壁だと捉え
私たちは自ら新しい道を創造していきます。

道を拓くことは、未来を描くこと。そして、意志あるところに新しい道はある。
私たちは、次の50年に向けて動き出しています。

50th ANNIVERSARY

50周年記念マーク
5と0。二つの円が描くのは都市と都市をつなぐ交通インフラ(道路)。
その道路が「無限大∞」をあらわすことで、当社は現状にとどまることなく、次の50年もチャレンジし続ける姿勢を表現しました。